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資本主義の世界でいきること①

資本主義の世界でいきること①

資本主義を知ること

資本主義や社会主義ってよく言いますが、一体何か。

難しく考えてしまいがちですが、〇〇主義っていうのは、人、団体や政府が主張や行動の指針にする原則や思想です。つまりルールみたいなものです。

 

身近な会話で「わたしって野菜を先に食べる主義なんだよね」とか〇〇主義を使うこともあって、こういう風に個人の会話に出てくると〇〇主義=〇〇をルールにしているという風に脳内補完しています。

 

資本主義や社会主義っていうのも全く同じです。違うのはそのルールが適用される範囲です。さっきの「野菜先に食べる主義」はその人個人に適用されるルールでしたが、資本主義や社会主義の場合は国に適用されるルールです。

 

みなさんどこかの国に住んでいて生活していてその国ごとに主義があります。その国の主義を理解することは、ルールを理解することになり、逆に知らないと不利になるということですね。ルールを知らずにゲームやスポーツをやっても勝てませんよね。

資本主義の定義や説明について

Googleで検索すると、

「生産手段を資本家・企業者の階級が所有し、自分たちの利益追求のために労働者を働かせて生産を行う経済体制。」

Wikipediaだと、

「資本主義とは、生産手段の私的所有および経済的な利潤追求行為を基礎とした経済体系である。」

 

両方とも言い回しは分かりにくいですが「所有者」がいてシステムを制御していたり、労働者を働かせるということを言っていて、「所有者」と「非所有者」に分けていますね。

それでは一体「所有者」は何を所有しているのか?

 

それは「資本」です。「資本」とは利益を生み出すシステムです。

例えば、会社、工場、不動産など、利益を生み出すシステムを「資本」と言います。

 

つまり、資本主義というルールでは「資本を所有する者」と「資本を所有しないもの」に分けられています。そして、「資本を所有する者」によって「資本を所有しないもの」が働かされるということが言われています。

 

資本主義の国は、「資本を所有する者が経済や生産をコントロールしていくことを認めることによって経済の自由成長を大事にしていく」ことをルールにしています。

資本を持たないというのはどういうことなのか?

この主義の世の中で、資本を持たないというのはどういうことか?どうなるのか?

資本を持たないということは「自分の身体しか資本がない」ということです。1時間〇〇円、1か月〇〇万円という風に自分が働くことでしか稼ぐことが出来ない状態です。

 

分かりやすい例がアルバイトやパートですね。

時給1,000円で24時間365日働いても876万円です。

自分の身体と時間を提供する以上はどれだけ頑張っても24時間以上、365日以上は働けないわけです。このように資本が自分の身体しかないと稼げる金額に上限が見えることが多いですね。

 

この状態だと原則は病気や怪我をすると収入が途絶えます。そして時間を企業に提供して働かないとお金がもらえないので「時間がない人」になってしまいます。時間がないとどうなるかというと、時間を取って勉強したり、時間をかけてビジネスを作ることが出来ないということです。毎日、会社に行って時間と労働力を提供する。

 

資本を持つことで、自分以外の生産手段が手に入り、勉強をしたりビジネスを作る時間を生み出すことが出来るというわけですね。勉強したり、ビジネスを作りたければまずは自分という資本を「資本を所有する側」のために使うのではなく、自分が資本を持つために使わないといけません。

 

これは「資本を所有しない者」を否定しているわけではなく客観的事実なのです。

そして、そのことに気付いた多くの方が「資本を所有する者」になりたいと考えます。